ボリビアの保健所で活動する青年海外協力隊!理学療法士として行っていることは?

Buenas tardes.(ブエナスタールデス) こんにちは。南米ボリビアから理学療法士の菊池真美子がお送りします。

配属先に赴任して、3ケ月となりました。本日は、配属先の紹介と、現在の活動についてご紹介します。

私の配属先は、首都ラパスから約1000㎞離れたサンタクルス県オキナワ市にありますミゲル・ゴールド保健所というところです。「オキナワ」という地名は、日本人にとって馴染みがあると思いますが、その名の通り、戦後沖縄県より移民された方々が開墾し、命名されました。現在は移民一世から四世までの日系人、そしてボリビア人が生活を共にしています。配属先は、主にボリビア人住民の方が利用している公立の保健所です。写真は保健所の外観です。

こちらの保健所は、一般外来、産婦人科、歯科、臨床検査室、薬剤科があり、入院や救急患者の受け入れなど24時間対応を行っています。また、保健所ですので、妊産婦・小児検診や各種予防接種、疾病予防の啓蒙活動、高齢者福祉対策などを行っており、日本でいう保健センターと医療機関が併設されているような機関です。

地域には、主に日系住民の方の利用が多い、私立の診療所もありますが、リハビリテーションを提供している医療機関がない為、民間療法あるいは、車で1~2時間位離れた地域での治療が必要となっています。しかし、交通費や医療費の負担を考えると定期的な通院は難しいのが現状です。

地域内のリハビリサービスの確立に協力を行うことが、私の活動に期待されているところであり、リハビリ・理学療法について職員へのプレゼンテーション、当地域の医療についての情報収集、ボリビアのリハビリシステムの知見を得る為、リハビリ施設への見学を行いました。定期的に行われている地域デイサービスへの参加を行っています。

現在、活動計画を作成する時期となり、徐々に活動を展開していく予定でありますので、また次の機会にご紹介致します。

それでは、またお会いしましょう。Nos vemos. (ノスべモス)!

ボリビア① ボリビア②

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