ニカラグアで活動する理学療法士!NGOの配属先はどんな所?

海外NGOで活動する青年海外協力隊の配属先はどんなところでしょうか?理学療法士がブログをお届けします。

Còmo estan? (コモ エスタン?)こんにちは。ニカラグアの山田がお届けいたします。

今日は私が活動しているNGO 団体ロス・ピピートス・ソモトの早期療育センター(以下C.E.T)と、私達の活動を紹介します。私の配属先はニカラグアの北部、マドリス県の中心地ソモト市にあります。

当団体はニカラグアほぼ全域に拠点をもつ障害児(者)の支援団体です。写真は私の所属するC.E.T、そして同僚達です。ほぼ全員が熱いハートを持つ障害児者の家族で構成されています。対象は早期療育の0~6歳児、リハビリテーションの7歳以上の障害児(者)です。対象疾患は脳性麻痺が大半を占め、次いでダウン症、染色体異常、精神運動発達遅滞、自閉症、聴覚障害などです。

当センターは本県東部を除く他全域の障害児(者)の支援を担い、その数は500名を有に超えます。毎年1月~2月に職員が生活訪問も目的に、山、川、谷を越え、時にはバイクでさえも通れない道なき道を進み、各家々を尋ね、登録更新の確認をしています。ここでお分かりと思います。そうなんです。ソモト市は四方を山に囲まれ、中心地以外のこども達はかなり遠く彼方に暮らしています。当センター通院に2時間以上かかる事もめずらしくなく、月1回以上定期的にフォロー出来ている児(者)は、ごく一部に過ぎません。

したがって当センターの課題として遠方に住み容易に通院できない児(者)フォローの形を考えることが挙げられます。ここで私はセラピーに限らず同僚達のお手伝いとして、①愛するこども達の住む場所・人数を視覚的に確認できる地図作成、②児(者)の日常生活能力をレベル分けしたデータを現地スタッフと一緒に作成、管理、③データを基に各地方の児者の家族の中で、民生員、セラピー助手的な役割を担うママ、パパの育成、、、沢山想いを募らせつつ日々こども達と全力で遊び、感じ、笑い活動していきます。

それでは今日はこの辺で。 さようなら。Adios! Que le baya bien!(アディオス!ケレバジャビエン!)
ニカラグア①ニカラグア②

ニカラグア③ニカラグア④

 

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