ソロモン鎮目PTによるCBR課の同僚紹介

Abau dani goro (アバウダニゴロ) こんにちは。ソロモンから理学療法士の鎮目がお届けします。

今日は同僚紹介と活動紹介をします。

私はソロモン諸島マキラ・ウラワ州(首都から南東250kmの島)の州都キラキラのCommunity Based Rehabilitation(以下CBR )課に所属しています。CBR課は州都病院であるキラキラ病院と地域でのリハビリテーションの責任を担っています。

私の同僚は4人です。州CBRコーディネーターが1人(正看護師)、CBR Field Workerが2人、CBR Aideが1人となっています(写真は皆既日食鑑賞中のスタッフ)。人材不足で活動をコーディネートできるCBRスタッフがいないため、正看護師がその責任を担っています。しかし看護師業務と兼務で忙しいため、現在は私がコーディネーターのサポートをしています。CBR Field Worker はソロモンの専門学校で、CBRについて2年間勉強してきました(基本的な解剖学、リハビリ、杖の作成方法や活動プログラム作成等)。CBR Aideは障害についての6ヶ月間の通信コースを受講していました。私は主にこのCBR Field WorkerとCBR Aideの3人と日々の業務を行っています。 療法士でないため、リハビリの専門的な知識や技術に乏しいが、材木からの杖の作成やトイレ設置(便器を作る、穴を掘る、コンクリを作る等)などには精通しています。

マキラ州CBR活動の幅は広く、主な活動はコミュニティにて行います。例えば①地域でのリハビリの提供、②自助具の作成・配布、③州内の障害者登録、④トイレの設置、⑤啓発活動(障害者の権利、各疾患、リハビリについて)などです。何かしらの障害がある方から無い方まで全員が、CBRサービス提供の対象になります。

任地のCBR活動や同僚に対して、様々なことを感じますが、リハビリについて学んできたバックグラウンド、職場環境、文化、ニーズ等が日本とは大きく異なるため、現地の人々に何が大切かを考えながら、日々の活動を行っています。

以上簡単でしたが、私の同僚、活動の紹介をさせて頂きました。

さようなら。Marukoro(マルコロ)

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