タンザニア沢谷PTによるリハビリテーション科の同僚紹介

Assalaam aleikum?(アッサラームアライクン)皆さんこんにちは。タンザニア連合共和国のザンジバル(島)で理学療法士として活動中の沢谷洋平です。

この度のテーマが「同僚紹介」ということで、私の配属先、ムナジモジャ病院の理学療法士(Physio Therapist 以下PT)を紹介させて頂きます。配属先では3名のタンザニア人PTが働いています。

Abdul(左から2番目)は豊富な臨床経験の持ち主です。彼はタンザニアでPTのキャリアをスタートし、イギリスでの臨床経験を経て生まれ故郷のザンジバル島、ムナジモジャ病院へ戻ってきました。現在でこそタンザニア人PTが3名働いていますが、一時ムナジモジャ病院には、PTが青年海外協力隊員1名という時期もあったそうです。その危機を救ったのがAbdulでした。彼の知識、小児から成人まで幅広く対応する診療は誰もが一目置いています。

Lailati(左端)は1児のママであり、育児と両立させながら働いています。私の任地のザンジバル島は人口の95%以上がイスラム教徒であり、多くの女性がスカーフで顔を隠しています。Lailatiはスカーフが毎日違う色だったり、留めるピンが違っていたりと、とてもおしゃれさんです。彼女が持つ穏やかな雰囲気はいつも私達を和ませてくれます。

Idrissa(右端)は新人のPTです。年齢も比較的近く、私の良き相談相手です。彼からはタンザニアの医療や理学療法をはじめ、文化的なことから現地語のスワヒリ語まで多くのことを教えてもらいました。時々私とどちらが新人かわからなくなってしまうのは御愛嬌です。通常の理学療法に加えて、義肢装具士と連携して先天性内反尖足の治療にも力を入れています。

以上3名のタンザニア人PTと青年海外協力隊員の私、そしてデンマークやノルウェーからのPTも不定期に派遣されており、国際色豊かな環境です。国が違えども、「理学療法=世界共通の言語」だと私は思います。一人でも多くのタンザニア人が健康で幸せな生活を送れるよう、同僚と切磋琢磨していきたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。Asanteni sana(アサンテーニ サーナ)。

第2回タンザニア沢谷①

第2回タンザニア沢谷②

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