ガーナ磯貝PTによる義肢装具訓練センターの同僚紹介

Maaha!(マァーハ)こんにちは。ガーナから理学療法士の磯貝がお届けします。今回は私が一緒に働いている同僚と仕事内容についてご紹介します。

私は義肢装具訓練センターで活動しています。事故や病気で手足を失った人、生まれつき足が変形していたり短かったりする子どもたちに対して、義足や装具をつけて歩けるようにフィッテイングをチェックして、歩行のアドバイスをしています。

義足を作る工房はガーナ国内にほとんどないため、全国から患者さんが集まってきます。整形外科疾患・小児科疾患・脳血管疾患を中心とした患者さんを対応するリハビリテーションセンターのような役割を担っています。また、義肢装具を製作する技術者の養成校も運営していて、より多くの人に義肢や装具が行き渡るための下地作りも行っています。

現在、成人、学齢児、乳幼児合わせて40人程度が入所しています。さらに、毎週70~80人が義肢装具の作成・修理やリハビリテーションの相談に訪れます。

義肢装具制作部門の技術者は約25人、理学療法部門のスタッフは私を含めて5人です。その他、入所している子どもたちのための学習支援の先生、寮母さんなど多くの職員と共に働いています。

理学療法士の資格を持つ同僚は1人で、他の3名はこの施設で働きながら必要な知識や技術を学んで来た人たちです。少ない人数で多くの人の対応をしなければならないので、スタッフ同士なかなかゆっくり話をする時間がないというのが現実ですが、患者さんの経過や問題点や対応について情報交換する中で、お互いの知識や技術を高め合って行きたいと思っています。

それでは。また、お会いしましょう。Yebeshyia!(ユベシア)

第2回ガーナ磯貝①第2回ガーナー磯貝②

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